ワオキツネザル写真館

ワオキツネザルの「ワオ」は、尾に白と黒の輪を重ねたような模様があるところから付けられました。
ワオキツネザルの1日は日向ぼっこから始まります。
夜明けとともに、日の当たる枝へ移動し、手足を広げて、太陽の光を浴びます。
これは、夜間に冷えてしまった身体を温めるためです。
こうして1〜2時間身体を温めてから、行動を開始します。
餌を求めて、なわばり内を移動し、日中暑くなってくると、涼しい木陰に移動して昼寝します。
オスとメスとでは体格差がなく、野生ではメスを中心とした群れを形成しています。
主に果実や花、葉などを食べますが、シロアリなどの昆虫も食べます。
 『レッドデータブック』に「絶滅危急種」として、また、『ワシントン条約附属書T』に記載されています。

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見つめられました・・・
日向ぼっこしています。
木登り競争!
あ〜らよっと!
降りられなくなりました・・・

オラオラオラ〜!`´
笑いながら食べてます。^^
サンセット・ワオキツネザル
草原のワオキツネザル!^^

赤ちゃんが産まれました!
生後16日です。^^
なかなか凛々しい顔立ちです。
子供の匂いを嗅ぐ母親

赤ちゃんのその後です。
ちょっと大きくなりました。
もう背中の上も慣れたものです。
子ザルと目が合いました!^^
僕から目を離しません。(笑)

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