目 | カメ目 |
科 | リクガメ科 |
体長 |
15〜22cm(最大22cm) 孵化した幼体は4〜5cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 1〜2kg |
分布 | セネガルからエリトリア、南は南アフリカまで。マダガスカルにも移入種が分布。 |
食べ物 |
食性は雑食性で、植物質のものから昆虫類、陸生貝類、土壌生物、死肉、 果実、葉、草、サトウキビ、スゲ、キノコ類等 |
主な特徴 |
サバンナ、森林、草原、沿岸域、乾いた藪に生息します。 現在ヒガシベルセオレガメ(前肢5本指、黄色の配色が鮮明)と、ニシベルセオレガメ(同4本、茶色っぽく ぼんやりした配色)の2亜種がいるとされています。 名前の由来となったセオレ (英名Hinge;蝶番) 部分は、背甲の後部にあり、 尻尾や後肢をカバーして(後ろ足を折り曲げて、甲羅の後方にかぶせ、フタをすることができる)、 外敵から身を守ることができます。 ワシントン条約附属書IIに掲載され、取引は制限されています。 絶滅危惧種です。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | ズーラシア |