目 | カメ目 |
科 | ヌマガメ科 |
体長 | 最大甲長22cm(オスよりもメスの方が大型) |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | ミャンマー南部固有種 |
食べ物 | 食性は植物食で、水草や藻類等 |
主な特徴 |
三角州にある小規模な河川、湖、湿地、水路等に生息します。 水棲傾向が非常に強く、日光浴のために上陸することもまずありません。 椎甲板と肋甲板には暗褐色を明褐色で囲った目玉のような斑紋(眼状斑)があります。 種小名ocellataは「眼状斑がある」の意味です。 眼状斑は老齢個体では消失することもあります。 生息地では食用とされることもあります。 ワシントン条約附属書Iに掲載され、商業目的の商取引は禁止されていますが、 生息地での個体数は少なくないとされています。 しかし、食用の乱獲等により、生息数は確実に減少しています。 絶滅危惧種(危急種)です。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 上野動物園 |