インドシナウォータードラゴン


(別名:グリーンウォータードラゴン)




(学名:Physignathus cocincinus   英名:Chinese water dragons

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インドシナウォータードラゴン
有鱗目
アガマ科
体長
60〜90cm
尾長

体高

体重

分布
タイ、インドシナ、中国南部
食べ物
食性は動物食傾向の強い雑食で、昆虫類、小型爬虫類、小型鳥類、小型哺乳類、果実等を食べます。
主な特徴
平地の森林に生息しています。
昼に活動し半樹上性で木によく登ります。
驚くと水中に飛びこんだり、地上を後足だけで立ちあがり走って逃げます。
体色をある程度変化させることができ、尾は全長の半分以上を占めます。

メスは1回に4〜16個の卵を、年に数回産みます。およそ80日ほどで孵化します。

ペット用として飼育されることがあり、日本にも輸入されています。
驚くとケージ内を走り回り吻端をつぶしてしまうため、飼育には広いケージと落ち着いた環境が必要です。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
上野動物園




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