目 | カメ目 |
科 | リクガメ科 |
体長 | 約60cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | インド、インドシナ半島およびインドネシア一帯 |
食べ物 | 食性は植物食傾向の強い雑食で、草、果物等を食べます。 |
主な特徴 |
ムツアシガメはいくつかの種に分かれていますが、写真はユーラシア大陸に分布するリクガメ科でも 最大種であるエミスムツアシガメです。 湿度の高い熱帯林の渓流にすんでいます。 後足と尾の間につめ状に発達したうろこがあり、足が6つあるように見えることから「ムツアシ」という名前 が付いています。 産卵は地面に穴を掘り、枯れ葉を盛って塚状の巣を作り、そこに球形の卵を40個ほど産みます。 開発による生息地の破壊や、食用やペット用としての乱獲等により生息数が激減しています。 ワシントン条約附属書II類に記載され、保護されています。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 野毛山動物園、東武動物公園 等 |