サカダチコノハナナフシ
(逆立木の葉七節)

(学名:Heteropteryx dilatata  英名:Malayan jungle nymph)



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サカダチコノハナナフシ(逆立木の葉七節)
ナナフシ目
コブナナフシ科
体長
オス:80〜110mm  メス:145〜205mm
尾長

体高

体重
オス:150〜250g  メス:350〜500g
分布
マレー半島
食べ物
草食性
主な特徴
マレーシアに棲息する、地球上で最も巨大化する昆虫です。
ただし、巨大化すのはメスのみで、オスはメスの半分ほどの大きさです。
その一方、オスは飛ぶことができますが、メスは飛べません。
体色は、メスは緑色、オスは褐色です。
「マレーシアの森の精」とも呼ばれています。

「サカダチコノハナナフシ」という名前は、危険を感じるとトゲのある後脚を持ち上げて
威嚇することから付けられました。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
多摩動物公園

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