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目 | 鞘翅目(甲虫目) |
科 | ハムシ科 |
体長 | 成虫:5〜6mm 幼虫:12〜13mm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | 北海道、本州、四国、九州、沖縄 |
食べ物 | クローバー、ダイズなどマメ科植物の葉 |
主な特徴 |
全国に分布しますが、特に冷涼地に多いです。卵で越冬します。 幼虫が5月に現れ、7月までに地下5cm付近で蛹(さなぎ)になります。7月初頃に羽化します。 産卵は8〜9月に食草の根際に産卵します。1度に20〜30個、総産卵数は約3000個とされます。 完全変態します(卵→幼虫→さなぎ→成虫)。 ウリハムシ(Aulacophora indica)に似ていることが名前の由来です。 農家などでは食害を起こす昆虫として、害虫扱いになっています。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) |