目 | 無尾目 |
科 | ヤドクガエル科 |
体長 | 32〜42mm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | コロンビア |
食べ物 | 食性は動物食で、昆虫類、節足動物等を食べます。 |
主な特徴 |
低地の熱帯雨林から高山の雲霧林等に分布します。 バトラコトキシンを備えるフキヤガエル属の3種は最も危険とされ、 ・モウドクフキヤガエル(皮膚に絶えず毒素を分泌しており、触ることも危険)、 ・ココエフキヤガエル(ココイヤドクガエル)、 ・アシグロフキヤガエル(ヒイロフキヤガエル) はこの順に毒が強く、命に関わることもあります。 ただしこれ以外の種ではそこまで強毒を持つ種は少なく、無毒種もいます。 これらの毒は生息地を同じくするアリやダニ等から摂取して貯蓄もしくは体内で変成されます。 そのためコオロギやショウジョウバエ等を餌に長期飼育された個体や繁殖個体では 毒を持たないとされます。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | サンシャイン国際水族館 |