コロンビアツノガエル


(学名:Ceratophrys calcarata  英名:Venezuelan horned frog)



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コロンビアツノガエル
無尾目
ユビナガガエル科
体長
70〜80mm
尾長

体高

体重

分布
コロンビア北東部からベネズエラのサバンナなどの草原
食べ物
食性は動物食で、昆虫類、蛙、トカゲ、小型哺乳類等を食べます。
主な特徴
草原などのやや乾燥した地域に住みます。
アマゾンツノガエルに似ていますが、足が短くずんぐりした体型です。
大型になるツノガエルの仲間としてはやや小型で、7cmほどにしかなりません。
眼の上に角のような突起があります。
地中に体を半分埋めて、エサとなる小動物等を待ち伏せして食べてしまいます。
威嚇(いかく)するときは太い胴を大きくふくらませて、口を大きく開けて飛びかかります。
吻端が丸みを帯びており、背部に四つの雫模様があることなどから、他のツノガエルと区別が付きます。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されています。
ベルツノガエルやクランウェルツノガエルの流通量が多いですが、飼育下で交配された種間雑種が多
いです。
プラケースなどのケージに、半身が浸かる程度の深さで湿らせた土、ミズゴケなどを敷きます。
餌として昆虫や魚類を与えます。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
サンシャイン国際水族館




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