目
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アフリカトガリネズミ目(旧 食虫目) |
科
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テンレック科 |
体長
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14〜18cm |
尾長
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ほとんど無し |
体高
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体重
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90〜210g |
分布
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マダカスカル南西部および南部 |
食べ物
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食性は雑食で、主に昆虫やミミズなどの小動物 |
主な特徴
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マダガスカル南部から南西部の乾燥地帯に生息しています。 別名が「マダガスカルハリネズミ」ですが、ハリネズミよりも小さく、針もあまり硬くありません。 危険を感じるとボールのように丸くなって身を守ります。 夜行性で半樹上生活をし、巣は木の洞に作ります。 母子以外は通常単独で行動し、冬には冬眠をし、冬眠から覚めると 繁殖活動を行います。妊娠期間は65日で、1回の出産で平均15匹の子供を産むという、哺乳類の中で 1番多い育児数の動物です。3週間ほどで離乳します。 寿命は10〜13年です。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
上野動物園、埼玉こども動物自然公園 |