目
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霊長目(サル目) |
科
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クモザル科(かつてはオマキザル科) |
体長
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40〜60cm |
尾長
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50〜90cm |
体高
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体重
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約6kg |
分布
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中央アメリカからブラジル |
食べ物
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食性は雑食で、主食は果物、花や葉、種子、昆虫、卵なども食べます。 |
主な特徴
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熱帯多雨林や水辺の林などに生息しています。 地上にはほとんど降りません。 手には親指が無く、枝から枝へ素早く渡るのにとても便利です。 長い尾の内側には毛が無く、枝に巻き付けたり、物を摘み上げたりすることができます。 この尾を自由に使い、木の高い所を移動しながら、4〜5頭の小さな群れで暮らしています。 生まれたての子供でも尾の巻きつく力は強く、自分の尾の先を母親の尾に巻き付けて腹に しがみついています。 他のクモザルに比べ、四足歩行で移動する割合が高いです。 ワシントン条約附属書Tに記載され、取引は厳しく制限されています。 絶滅危惧種です。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
上野動物園 等 |