目
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食肉目 |
科
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ネコ科 |
体長
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尾長
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体高
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体重
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4〜6kg |
原産国
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イギリス |
食べ物
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雑食 |
主な特徴
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頭部はV字型の輪郭、尾はムチのように細いなど、被毛と目色以外はシャムに準じます。 古くから伝わる『キャット・ブック・ポエムズ』には、様々な色合いのシャム(タイ)の猫が登場します。 現在、この猫たちの子孫の半数以上が単色またはバイカラーで、4分の1弱がポインテッドです。 西欧に渡った最初のシャムの中にはセルフの猫が混じっていたましたが、 1920年代に英国のシャム・クラブがブルーの眼をしたシャム以外の猫を認めなかったため、 数が減少しました。しかし、ドイツでは第2次大戦まで、ブラックとブルーの猫が繁殖されていました。 1950年代には、英国でチェスナット・ブラウン・フォーリンが生まれ、1957年に公認されました。 この猫はハバナ・ブラウンの原種となりました。 最近まで、この猫種は英国ではフォーリン、米国ではオリエンタルと呼ばれていました。 シャムのボディーにポイント(顔や耳、足先や尾などの体の末端にクッキリと色が出ること)以外の カラーを持つものがこの品種です。 ですから、体型、顔立ち、毛質、性格、行動など全てがシャムと変わりありません。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |