シャルトリュー


(英名:Chartreux)



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シャルトリュー

食肉目
ネコ科
体長

尾長

体高

体重
3〜7.5kg
原産国
フランス
食べ物
雑食
主な特徴
ロシアンブルーおよびコラットと並びブルー〔銀灰色〕の御三家と称されます。
シャルル・ドゴールやコレットの寵愛を受けた猫でもあり、「ほほ笑み猫」という異称に加えて、
「フランスの宝」「生きたフランスの記念碑」などの代名詞があります。
頭のわりに小さな口元がいつも笑っているように見えます。
ルーツは、はっきりしたことは分かっていませんが、16世紀のフランスの文献に
「灰色でカッパーの目をもつネコ」という記述が見られ、どうやらルーツはそこにあると考えられています。
フランス・シャリュトリュー派修道院が名前の由来になったともされていますが、
実のところは元々フランスにいた雑種にペルシャなどを交配して人為的に作られたネコです。
昔、その見事な被毛は高額で売買され、そのせいで絶滅の危機に陥ったこともありますが、
計画繁殖によってその後順調に数を増やし、現在に至ります。
1987年にCFA公認。日本には1970年代に輸入され人気になりました。

とても賢いのがシャルトリューの魅力!
物静かで温和な性格、鳴き声も小さく、いつでも飼い主に従順です。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(北海道、関東)




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