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目 | 偶蹄目 |
科 | シカ科 |
体長 | 120cm〜220cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 60〜320kg |
分布 | ユーラシア北極部、カナダ、アラスカ、グリーンランド |
食べ物 | 草、木の皮 |
主な特徴 |
トナカイは、森林やツンドラ地帯に生息しています。 体毛は、夏毛が褐色、冬毛は灰色になります。 クリスマスソングに歌われるように、トナカイの鼻は赤いと思われがちですが、 実際は鼻づらの皮膚は露出しておらず、体と同色の体毛が生えています。 子供の頃は袋角という表被のある角ですが、成長すると表面の皮が剥がれ、 枯角と呼ばれる角になります。枯角は毎年11月から12月くらいに落ち(落角)、 生え変わります。 鹿の仲間で雄雌両方に角があるのはトナカイだけの特徴です。 また、角は漢方薬としても用いられます。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 多摩動物公園、東武動物公園、千葉市動物公園 等 |