【動物図鑑内検索】 |
目 | 偶蹄目 |
科 | ウシ科 |
体長 | |
尾長 | |
体高 | 140〜160cm |
体重 | (オス)800〜1100kg (メス)500〜600kg |
分布 | オランダ北部、ドイツ北部 |
食べ物 | 草 |
主な特徴 |
ミルク(牛乳)を採る為の代表的な牛です。 1年間に約6300kgものミルクが採れます。 日本の酪農家3万2千戸で飼われている172万頭の乳牛のうち99.5%が ホルスタインです。 北アメリカ大陸で乳専用種として改良された品種です。 体格は大型でくさび型の体型、体色は黒ぶちに白で角があります。 ホルスタインは人間と違い、ミルクを出しながらも受胎することができ、 なおかつ、人間よりはるかに長期間にわたってミルクが出ます。 人間はこれを利用して、14ヶ月サイクルで妊娠を繰り返させ、 出産直前の2ヶ月を除いてずっとミルクを絞り続け、 効率の良い酪農経営をしています。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 東武動物公園、千葉市動物公園、埼玉こども動物自然公園、マザー牧場 等 |