アフリカタテガミヤマアラシ

(阿弗利加鬣山嵐)


(学名:Hystrix cristata  英名:African porcupine



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アフリカタテガミヤマアラシ
げっ歯目
ヤマアラシ科
体長
68〜90cm
尾長

体高

体重
15〜25kg
分布
アフリカの地中海沿岸〜ザイール北部、タンザニア
食べ物
食性は植物食で、草、草の実、果物等を食べます。
主な特徴
乾燥した岩場や林にすんでいます。
額から肩にかけて、長く硬いトゲをたてがみのように立て、
尾を振り動かしてトゲで音をたてて威嚇します。
「ヤマアラシ」という名前は、その音が、山を吹き荒れる嵐のように聞こえるので
ヤマアラシとなったと言われています。
攻撃は、トゲを立てて後ろ向きになり体当たりしてきます。
目は小さく、あまり視力が良くありません。代わりに臭覚が優れており、
大きな鼻を大活躍させて食べ物を探します。
地面に穴を掘って巣を作ります。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
上野動物園、ズーラシア 等




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