アジアゾウ写真館へ | アフリカゾウ写真館へ |
目
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長鼻目 |
科
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ゾウ科 |
体長
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550〜640cm |
尾長
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体高
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250〜300cm |
体重
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約4700kg |
分布
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東南アジア、中国南西部 |
食べ物
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食性は植物食で、草、木の葉、木の皮、根、実、竹などのほとんどの植物 |
主な特徴
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中国南部から東南アジア、インドの人里はなれた丘陵地や山間部の森林に 生息しています。 アフリカゾウより体が小さく、また背中が丸く耳は小さく、頭に2つのコブがあるの が特徴です。 1頭のメスを中心とした群れを作ります。 植物をすり潰す臼歯(きゅうし)が発達し、奥の歯が前の歯を押し出すようにして、 一生の間に5回も生え変わります。 インドでは家畜としても飼われてきました。 アジアゾウは、インドからマレー半島に分布するインドゾウ、 マレーシアからインドネシアにかけて生息するボルネオゾウ、 スリランカのセイロンゾウなどに分かれて分布しています。 ワシントン条約附属書Tに記載され、取引は厳しく制限されています。 絶滅危惧(EN)です。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (関東) |
金沢動物園、ズーラシア、上野動物園、井の頭公園、多摩動物公園、 千葉市動物公園、市原ゾウの国 等 |