【動物図鑑内検索】 |
オカピ写真館へ |
目 | 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) |
科 | キリン科 |
体長 | 200〜210cm |
尾長 | |
体高 | 150〜180cm |
体重 | 210〜300kg |
分布 | 中央アフリカのコンゴ民主共和国、ガボンなどの密林の辺縁部という限られた地域に分布。 |
食べ物 | 食性は植物食で、長い舌を伸ばして木の葉や実、小枝を食べます。 |
主な特徴 |
森林に、オス・メスのペアまたは1頭ですみます。 当初はシマウマの仲間だと考えられていましたが、後にキリンの仲間であることが分かりました。 ヒヅメが2つに割れている事からキリンの仲間だという事が分かります。 1901年に発見されました。 脚の縞模様が美しく、森の貴婦人などと称されます。 オカピとは、先住民族であるピグミー族の呼び名で「森の馬」を意味する言葉です。 日本では「よこはま動物園ズーラシア」が3世代繁殖に成功しています。 環境破壊の影響を受けやすいとして準絶滅危惧(IUCN)に指定されています。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | ズーラシア、上野動物園、金沢動物園 |