ジュズカケバト
数珠掛鳩

(別名:バライロシラコバト(原種)

(学名:Streptopelia risoria  英名:Ringneck Dove, Ring Dove , Barbary Dove



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ジュズカケバト(バライロシラコバト(原種)) (バライロシラコバト(原種))
(バライロシラコバト(原種))
ハト目
ハト科
体長
25〜30cm
尾長

体高

体重

分布
原種であるバライロシラコバトは中央アフリカ原産。
食べ物
野生下: 穀類や草木の実など植物質の栄養価の高いもの。
飼育下: パン、二種混合飼料、鶏用配合飼料等。
主な特徴
中央アフリカの農耕地や森林に生息する「バライロシラコバト」を原種として作られた愛玩用のハトで
世界中で飼育されています。
白い個体(白変種)はギンバト(銀鳩)と呼ばれ、手品などにも使われています。ドバトのように野生化
はしていません。
性質は温和で、体質は大変強健ですが、繁殖期に狭いカゴ等で、番(つがい)の飼育をすると、
闘争心をむき出しにします。

体は淡い褐色をしており、下面は白っぽい色です。また、首の後ろに黒いリング状の模様があるのが
特徴で、これが数珠を掛けているように見えることが名前の由来です。

ユーラシア大陸に広く分布するシラコバトに似ていますが、背や翼の褐色がシラコバトよりも薄いです。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東・北海道)
東武動物公園 等

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