ミノヒキチャボ

(蓑曳矮鶏)

(別名:尾曳(オヒキ))


(学名:Gallus gallus domestica  英名:Japanese Long-saddled Bantam)



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ミノヒキチャボ(オヒキ) ミノヒキチャボ(オヒキ)
ミノヒキチャボ(オヒキ) ミノヒキチャボ(オヒキ)
キジ目
キジ科
体長
尾長
体高
体重 オス:約950g  メス:約750g
分布 日本(原産地:高知県)
食べ物 食性は雑食です。
主な特徴 江戸時代に軍鶏(シャモ)と小国(ショウコク)から作り出されました。
小型のニワトリを矮鶏(チャボ)と呼ぶ慣習があったため名前に「チャボ」と付いていますが、
「チャボ」とは別の品種です。
尾羽や蓑羽が長く、時には1mに達する場合もあります。
地面に付くほど伸びる蓑羽(みのげ)が伸びていることから、「ミノヒキ」または「オヒキ」になった
と言われています。
品種には赤笹種、白藤種等あります。写真は
白藤種です。

昭和12年、国の天然記念物に指定されました。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(北海道・関東)
夢見ヶ崎動物公園、野毛山動物園 等




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