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目 | スズメ目 |
科 | ヒロハシ科 |
体長 | 23〜29cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 50〜60g |
分布 | ヒマラヤ、東南アジア、インドネシア |
食べ物 | 食性は雑食で、昆虫やクモのほか、果実、木の芽なども食べます。 |
主な特徴 |
山岳地帯の降雨林や二次林(=山火事や伐採などで原生林が失われたあとに生まれる森林)などに 生息しています。 小さな群れを作り、森林の中を移動しながら、昆虫やクモを捕らえて暮らしています。 アジアにすむヒロハシの仲間では最も大型で、その名前の通り尾が長いです。 頭の天辺から頭の後ろまでが黒く、頸の周りは白いです。下面は緑色、背面は暗緑色をしています。 繁殖は、出入口が側面に突き出たセイヨウナシのような形の巣を作り、巣は木の枝にぶら下がっています。 メスは5〜6個の卵を産卵し、抱卵やヒナを育てるのはオスメス両方で行ないます。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (北海道、関東) | 上野動物園 |