ヤブツカツクリ
(藪塚造)

(学名:
Alectura lathami   英名:Australian Brush-turkey)


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ヤブツカツクリ
キジ目
ツカツクリ科
体長
60〜70cm
尾長

体高

体重
2〜2.5kg
分布
オーストラリア東北部
食べ物
木や草に実、昆虫、カタツムリ等
主な特徴
ヤブツカツクリは自分では卵を温めず、落ち葉などを集めて
マウンドという大きな塚を作ります。この落ち葉が微生物により
分解され、その際発生する熱で卵を温め羽化させます。
塚は直径5m、高さ1mくらいになり、重量は6〜7tにもなります。
塚を作ったり守ったりするのはオスの役目です。

卵は約60cmの深さに産み付けられ、敏感な舌で温度を計り、
砂をかけたりどかしたりして卵のある場所を約33℃に保ちます。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
上野動物園 等

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