目
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スズキ目(鱸目) |
科
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チョウチョウウオ科 |
体長
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16〜22cm |
尾長
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体高
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体重
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分布
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インド洋〜中・西部太平洋、紅海、東アフリカ 日本では、千葉県以南に見られる普通種。 |
食べ物
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主に、糸状の小型藻類、サンゴのポリプを食べます。 |
主な特徴
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サンゴ礁、岩礁域の推進15mより浅い浅場を好んで生息しています。 単独でいることが多いですが、小さな群れを作ることもあります。 チョウチョウウオの仲間は似たような姿形をしているものが多いですが、本種は体が高く丸いこと、 明瞭な斜走する黒い線で他種と区別することが出来ます。 幼魚は日本中南部の沿岸に夏から秋にかけて多数出現します。 漁港の岸壁に付いていることもあります。 驚いた時や、夜間に休息している時に背の白い部分が黒くなり、その中に大きな白斑が2つ現れます。 ペットとしても人気があります。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
サンピアザ水族館、新江の島水族館、しながわ水族館 等 |