目
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十脚目(エビ目) |
科
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アカザエビ科 |
体長
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約50cm |
尾長
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体高
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体重
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約4kg |
分布
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大西洋及び地中海 |
食べ物
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主な特徴
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浅い海の岩礁や砂礫底に孔を掘って単独生活しています。 世界最大のエビと言われ、体長60.3cm、体重21.8kgという記録があります。 巨大なハサミは外敵を威嚇したり、岩陰に作った巣穴の入り口をブロックするために使われます。 このハサミは左右使い道が異なり、片方のハサミは「クラッシャー」と呼ばれ、物を砕くため、 もう片方のハサミは「ビンサー」と呼ばれ物を挟むために使います。 別名オマールエビのオマールとはフランス語でハンマーの意味です。 西洋料理の食材として日本に輸入されており、生きたものを鮮魚商から入手可能です。 寿命は極めて長く、100年ともいわれています。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
油壺マリンパーク |