目
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オウムガイ目 |
科
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オウムガイ科 |
体長
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殻長約25〜25cm |
尾長
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体高
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体重
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分布
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インド洋〜西太平洋熱帯・亜熱帯域 |
食べ物
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イセエビ類の脱皮から、小型甲殻類等を食べます。 |
主な特徴
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サンゴ礁から水深300〜400mの海底近くに生息しています。 大きな貝殻を持つ原始的なイカです。 4億年以上も前からほとんど姿を変えていないため、「生きた化石」と呼ばれています。 オウムガイは動きが非常にゆっくりなため生きた獲物を捕らえることは難しく、エビ類の脱皮した殻や 死んだ動物を食べています。 オウムガイという名は、目の上にある茶色い殻の部分が鳥のオウムのクチバシに似ているというのが 由来です。 触手は100本近くあります。 オウムガイの貝の内部は隔壁によって小さな部屋に区切られています。部屋の中には気体が詰まっ ていて、この気体の量を変化させることにより浮いたり沈んだりしています。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
サンピアザ水族館、しながわ水族館 等 |