目
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ネズミザメ目 |
科
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オオワニザメ科 |
体長
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約2〜3m |
尾長
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体高
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体重
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約90〜150kg |
分布
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中央・東太平洋を除く世界の温帯〜熱帯海域 日本では、静岡県〜九州の太平洋側、伊豆・小笠原諸島、琉球列島 |
食べ物
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食性は動物食で、魚類、甲殻類、頭足類等を食べます。 |
主な特徴
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温帯から熱帯の沿岸に棲むサメで、サンゴ礁や岩礁の周辺の砂地に多くいます。 岩穴や洞窟、沈没船などを隠れ家にしています。 日本では小笠原聟島列島(ケータ列島)にあるサメ穴というポイントでよく見られます。 鋭い歯を持ち、恐ろしい顔をしていますが、特別に獰猛ということはありません。 人を襲うことはまずありません。水族館でも人気があります。 シロワニの「ワニ」とはサメの別称です。 寿命は、野生化で15〜20年です。 絶滅危惧(VU・危急種)です。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (北海道、関東) |
登別マリンパークニクス、しながわ水族館、八景島シーパラダイス、油壷マリンパーク 等 |