アオバズク
(青葉木菟)

(学名:Ninox scutulata  英名:Brown hawk owl)



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アオバズク(青葉木菟)
フクロウ目
フクロウ科
体長
28~32cm  翼開長66~70cm
尾長

体高

体重

分布
日本全国(夏鳥)、朝鮮半島、中国東部、東南アジア、インド
食べ物
昆虫、小型の生き物等
主な特徴
森ややぶ、農耕地などにすみます。
日本では夏鳥として渡来し、平地から低山にかけての広葉樹林等に生息します。
主に昆虫類をエサにしており、巣は木のうろなどに作ります。
都市や市街地でも大木の残っているお寺や神社の林などで見られます。
日本では最も人間にとって身近なフクロウと言っていいですが、
近年は営巣木の伐採や越冬地での開発により個体数を減らしています。

鳴き声は基本的に「ホッ、ホッ」と二回ずつで規則正しいので分かりやすいです。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
野毛山動物園

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