ウサギ写真館

ウサギは現在2科12属59種に分類されていて、南極を除く世界中に広く分布しています。
現在私たちが目にすることの多い飼いウサギはアナウサギを家畜化したものです。
 アナウサギが飼われ始めたのは2000年程前のことです。最初は地中海付近で
飼われていたのですが、そのうち世界各地に広まっていきました。
 オーストラリアやニュージーランドでは、野生化したアナウサギが農地を荒らし害獣扱いされています。
アナウサギの捕獲に賞金が支払われる所もあるようです。
 日本には16世紀頃、オランダから渡ってきました。
 明治以降、日本の軍事主義が拡大し、日清・日露戦争が激しくなるにつれ、
毛皮は衣料用に、肉は食料用と利用され、安価で簡単に繁殖が出来るウサギの飼育が国から奨励されました。
その際に日本では常識的な「白い毛皮に赤い目」という日本白色種が各地で飼育され、
 昭和14年には、なんと700万頭近くが飼育されていたそうです。
 第2次世界大戦後は、家畜として飼われることは激減し、
医学の実験用やペットとしての飼いウサギが多く飼われています。

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私ウサちゃん。よろしくね!
オレ様の前に立ちふさがるな〜!
な、何、この人・・・
起こすなよ〜
あら、久しぶりじゃないのよ〜!

ムッ、ムムムッ!
世界一大きなウサギ
「フレミッシュ・ジャイアント」

おい、あいつやっちまおうぜ!
やめとく・・・
ピョンピョンピョ〜ン!^0^
おめかしおめかし
何だかな〜
暇っすよね〜
いい天気だぜ〜

ごっつぁんです!
あなたいったい何者?

ウサギの赤ちゃんです!
(夢見ヶ崎動物公園)
↓少し大きくなりました!

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