目
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カメ目 |
科
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ヌマガメ科 |
体長
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13〜21cm (メスのほうが大型) |
尾長
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体高
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体重
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分布
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日本(本州、四国、九州およびその周辺の島々)固有種 |
食べ物
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食性は雑食で、魚類、カエルやその卵および幼生、昆虫、甲殻類、貝類、ミミズ、動物の死骸、 植物の葉、花、果実、藻類などを食べます。 |
主な特徴
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平地の池や沼、湖の浅く流れのゆるい場所に生息している日本固有種のカメです。 冬季になると水中の穴や石の下、堆積した落ち葉の中などで冬眠します。 幼体時の大きさと体色が、かつての「一銭銅貨」に似ていることから「ゼニガメ」という別称で呼ば れ、ペットとして人気があります。 甲羅の後ろ縁がギザギザしているのが特徴です。 環境にこだわる性質の為、各地で数が激減しています。 準絶滅危惧(NT)です。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (関東) |
市川市動植物園 等 |