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目 | チョウ目(鱗翅目) |
科 | タテハチョウ科 |
体長 | (前翅長)25〜33mm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | 南極大陸を除く全ての大陸に分布 |
食べ物 |
成虫は樹液、花の蜜等 幼虫はキク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウ等 |
主な特徴 |
日当たりの良い草原に生息し、田畑の周辺などでよく見られます。 不規則な軌道を描きながら素早く飛び、各種の花を訪れます。また、オスは縄張りを作り、 田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を往復する姿が見かけられます。 花以外にも樹液や獣糞、腐果に集まるアカタテハに対し、本種は花以外には集まりません。 南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、現在最も分布が広いチョウの一つです。 ただしオーストラリアでの分布は西部の一部のみに限られます。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) |