クロヒカゲ
(黒日陰)

(学名:Lethe diana



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クロヒカゲ(黒日陰)
チョウ目(鱗翅目)
ジャノメチョウ科
体長
(前翅長)23〜33mm
尾長

体高

体重

分布
北海道・本州・四国・九州
食べ物
成虫は樹液等
幼虫はイネ科植物のササ類
主な特徴
雑木林の内部や山道沿いで普通に見られる黒っぽいチョウです。
暗い林などで樹液を吸って生活しています。あまり翅を開くことは好まず、日向ぼっこをする時などは
翅を半分程開くこともあります。
翅表はこげ茶色一色なのですが、裏面は茶色の濃淡に蛇の目のような模様があります。
蛇の目のような模様は「ジャノメチョウ科」特有のもので、「ジャノメ」とは「蛇の目」ということです。

学名の「diana」は「月の神」という意味です。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)


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