ナナホシテントウ
(七星天道、七星瓢虫)

(別名:ナナツボシテントウムシ)

(学名:Coccinella septempunctata  英名:Seven-spot ladybird , Sevenspotted lady beetle)



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ナナホシテントウ(ナナツボシテントウムシ)
コウチュウ目(鞘翅目)
テントウムシ科
体長
5〜9mm
尾長

体高

体重

分布
日本(北海道・本州・四国・九州・沖縄)、アジア、ヨーロッパ、北アフリカ
食べ物
成虫、幼虫ともに肉食性で、アブラムシ類を食べます。ハダニを食べる例も知られています。
また、幼虫はよく共食いもします。
主な特徴
日本には全土に分布し、一番おなじみのテントウムシです。
明るい所を好み、日当たりの良い草原などに見られます。畑の周辺などでもよく見られます。
真っ赤な派手な前翅に黒い斑点という目立つ姿ですが、これは生物学的には警告色と考えられており、
触ると黄色い体液を出すのもその一環です。
体内にはアルカロイドが含まれるため、鳥は本種を食べません。

幼虫、成虫共にアブラムシを食べてくれる益虫です。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)


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