ヤゴ

(トンボの幼虫)




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ヤゴ(トンボの幼虫) ヤゴ(トンボの幼虫)
トンボ目(蜻蛉目)

体長
種類によって大きく異なります。
尾長

体高

体重

分布
ほぼ全世界
食べ物
肉食で、主に小型の水棲昆虫を食べます。小魚の体液を吸うこともあります。
主な特徴
ヤゴとはトンボ目(蜻蛉目)、特にトンボ亜目(不均翅亜目)のものの幼虫を指す通称(俗称)です。
語源は成虫であるトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称されました。
トンボは全て空中での生活に高度に適応した陸生動物ですが、その幼虫であるヤゴは、
水中に生息する水生昆虫です。不完全変態なので基本的には成虫とさほど変わらない構造を
しているはずで、実際、余計な付属肢があったりもせず、翅も小さなものが背面に出ています。
しかし外見は大きく異なり、一見すると軽やかに空を飛ぶ成虫からは想像もできない姿をしています。

下顎が折り畳み式になっていて、先端にある鋏状の牙で獲物を捕らえることができます。
ヤゴはすべて肉食で、普段は折り畳まれている下顎を瞬時に伸ばすことで離れた距離から
獲物を捕食します。

水生昆虫の脚部は泳ぐことに適した形になっているものが多いですが、ヤゴの脚はむしろ水底を
歩くのに適した形をしています。そのため水生昆虫としてはあまり泳ぎが得意な方ではありません。

トンボ類は、その多くがよく似た姿で、仲間が違っても、外見にはあまり大きな差は見られません。
イトトンボ類と普通のトンボ類がはっきり区別できる以外は、あまり変わり映えはしません。
しかし、ヤゴにおいては、その姿は大きく異なり、分類群によってはっきりとした差が見られます。
例えば、ギンヤンマ、オニヤンマ、コオニヤンマと並べると、成虫ではこれらが別の科に属することは、
専門家でなければなかなか分かりません。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)




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