目 | 無尾目 |
科 | ヤドクガエル科 |
体長 | 最大体長5cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | |
分布 | ガイアナ、スリナム、ブラジル北部、フランス(仏領ギアナ) |
食べ物 | 食性は動物食で、主にアリを食べます。 |
主な特徴 |
最大体長5cmとヤドクガエル属でも最大級で、飼育下では体長6cmにもなることもあります。 黄色、黒、四肢が黒い斑点の入った藍色の体色が一般的ですが、体色には数多くの地域変異があります。 熱帯雨林等に生息し、主に林床に生息します。 繁殖形態は卵生で、落ち葉の下等に1回に8-10個の卵を生みます。 孵化した幼生は背中に乗せて水場へ運びます。 長期飼育された個体や繁殖個体は毒を持たないとされていますが、なるべく素手では持たないようにし (カエルの側からしても人間の体温は高温過ぎるため)、万が一素手で触ってしまった場合は すぐに手を洗うようにします。 開発による生息地の減少や、ペット用の採集等により生息数は減少しています。 絶滅危惧種です。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | サンシャイン国際水族館 |