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| 科 | ミナミガエル科 | 
| 体長 | 10〜13cm(オス:約10cm、メス:約12.5cm) 幼生は6〜7cm。変態直後の幼体は体長2cm | 
| 尾長 | |
| 体高 | |
| 体重 | |
| 分布 | アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル(リオグランデ・ド・スル州) | 
| 食べ物 | 食性は動物食で、昆虫、節足動物、カエル、小型爬虫類など | 
| 主な特徴 | パンパに生息します。 体を半分地中に埋めて待ち伏せ、昆虫などを襲って食べます。 体色は緑色や緑褐色で、暗褐色や暗緑色の斑紋が入ります。 繁殖形態は卵生で、主に夏季に池などに1回に200-1000個の卵を産みます。 幼生は20-32日で変態します。 ペットとして飼育されることもあります。 飼育下繁殖個体が流通しますが、クランウェルツノガエルとの種間雑種も含まれ区別は不可能 (純血として販売されている個体も本種の特徴が多く発現した個体にすぎません)。 飼育下で様々な色彩変異が品種として産出されています。 プラケースなどのケージに、半身が浸かる程度の深さで湿らせた土、ミズゴケなどを敷きます。 餌として昆虫や魚類を与えます。 ピンクマウスも食べますが、内臓疾患を引き起こすこともあるため注意が必要です。 準絶滅危惧(NT)です。 | 
| この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 上野動物園 | 
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