(写真をクリックで拡大します)
|
リスザル写真館へ |
目
|
霊長目 |
科
|
オマキザル科 |
体長
|
約32cm |
尾長
|
約41cm |
体高
|
|
体重
|
0.7〜1.3kg |
分布
|
ブラジルやコロンビア、フランス領ギアナ、スリナム、ベネズエラ、プエルトリコなどに分布 |
食べ物
|
食性は雑食で、果実、木の実、昆虫等 |
主な特徴
|
南アメリカ北部の森林に生息するオマキザル科の小型の新世界ザルです。単にリスザルとも言います。 オマキザルと縄張りを共有するリスザルは、自分達で食料を探すより、食料を探すのが得意な オマキザルの後をついて歩きます。さらに他のリスザルの群れとは果実の生る木をめぐって争うことなく、 1本の木を共有して食べることがあります。 複数のオスと複数のメスが混ざった群れを作り、群れの大きさは30〜40頭ほどになります。 小型で大人しく慣れやすいので、ペットとして飼われることもあります。戦後、一時期大変もてはやされた 時代があり、1958年にアメリカで最初に人工衛星に乗って宇宙を飛んだサルとして有名になりました。 実験動物にもなっています。 大きさはリスよりも一回りくらい大きいです。 |
この動物が見られる
主な動物園・水族館 (関東) |
東武動物公園、夢見ヶ崎動物公園、サンシャイン国際水族館、江戸川区自然動物園 等 |