エゾコゲラ
(蝦夷小啄木鳥)

(学名:Dendrocopos kizuki ijimae  英名:Japanese Pygmy Woodpecker)



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エゾコゲラ(蝦夷小啄木鳥) エゾコゲラ(蝦夷小啄木鳥)
エゾコゲラ(蝦夷小啄木鳥) エゾコゲラ(蝦夷小啄木鳥)
キツツキ目
キツツキ科
体長
13〜15cm  (翼開長)約26cm
尾長

体高

体重

分布
ユーラシア大陸の東部と日本海に隣接した地域に分布。日本の北海道にのみ生息する亜種です。
食べ物
食性は雑食で、主に昆虫などの節足動物を捕食し、木の実を食べることもあります。
樹皮につかまり、縦横に細かく移動しながら、表面からつまみとったり、突いて小さい穴を開け、長い
舌を隙間や昆虫の掘った穴に差し入れて摂食します。
主な特徴
低地や低山帯の樹木の多い所に生息します。
冬はカラの群れに入り、秋から冬にかけて番(つがい)を形成します。
日本全国に分布するコゲラの亜種です。

オスの体色は、頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉は白く、背と翼は黒褐色で小さい斑があります。白斑は
背中では横に並びます。下面は白色で褐色の縦斑があり、後頭部に目立たない小さな赤斑がありますが、
普通は見えません。クチバシの基部は黒です。全国に分布する亜種コゲラに酷似していますが、翼の
白斑はやや広く、尾羽の黒帯は僅かに狭く、胸や腹の色は多少明るい色で、胸などの縦斑は狭くて
少ない傾向があります。
メスは、後頭部に赤い斑が無く、クチバシ基部は褐色です。

枯木にオスメスで樹洞を掘り、10mくらいまでの高さに巣を作ります。入り口は直径3〜4cmで、5〜6個の卵
を産みます。
オスメスで抱卵します。約12日で孵化(ふか)し、約22日で巣立ちます。

番(つがい)や家族が一緒にいることが多く、お互いの確認のため「ギー、ギー」という声を出します。縄張り
の主張や、遠方への自分の位置の伝達、巣立ったヒナが親鳥にエサをねだる時などには、「キッキッキ」と
いう強い声を出します。クチバシで木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行います。ドラミング音は、
アカゲラなどの大型のキツツキに比べると、小さく短い場合が多いです。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)


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