目 | ペンギン目 |
科 | ペンギン科 |
体長 | 40〜45cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 約1kg |
分布 | オーストラリア南部、タスマニア島、ニュージーランド |
食べ物 | 食性は動物食で、魚類やイカ等を主食としています。 |
主な特徴 |
ペンギンの中では最も小さい種類で、立ったときの「身長」が30cmくらいしかなく、ペンギンの赤ちゃんと 勘違いされることもあります。 南極などの寒い地域ではなく、オーストラリアやニュージーランドなど、温帯地方でくらしているペンギン です。 通常は海岸近くの草むらなどに巣を作りますが、シドニーなどの大都市近郊では海岸近くの民家の縁の 下などに住む場合もあります。明け方に海へ出てエサを獲り、日没後に陸に戻って来ます。 他のペンギンと違って、直立で歩行せずにやや前傾姿勢で歩行することから、最も原始的な種類のペン ギンであると考えられています。 1998年、横浜・八景島シーパラダイスが日本で初めて繁殖に成功しました。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 八景島シーパラダイス、葛西臨海水族園 等 |