【動物図鑑内検索】 |
目 | オウム目 |
科 | インコ科 |
体長 | 18〜23cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 30〜40g |
分布 | 原産地:オーストラリア |
食べ物 |
(飼育下)主食:セキセイインコ専用混合フード 副食:野菜(小松菜、チンゲン菜、ブロッコリー、ニンジンなど)、果物(リンゴなど) (野生下)穀類、種子、果実、小さな昆虫等 |
主な特徴 |
セキセイインコの品種の一つで、日本の香川県で、西日本セキセイクラブに所属していた岡崎敏明が固定種 として完成したという説と、静岡でも同じ時期に発生していたとも言われ,実際はハッキリしてませんが確か なことは日本で作出されたということです。 主に関東ではパステルカラーが珍重され,関西では4色スパングル・バイオレットに代表されるような濃色な 鳥が珍重されています。 セキセイインコの中で頭と背中の羽が逆毛だっているもののことをハゴロモセキセイと呼びます。「芸物セキ セイ」と呼ばれることもあります。突然変異から改良されました。頭にある逆毛の羽は「梵天(ぼんてん)」と 呼ばれ、背中にある羽は「背まき」と呼ばれます。ボンテンセマキセキセイと呼ばれることもあります。羽の逆 立ちが左右対称のものが良いものとされています。さまざまな羽色のものがあり、ノーマルのグリーン系のも のや、コバルト、バイオレット、さらに4色パイドなどがあります。 羽以外については普通のセキセイインコとほとんど変わりません。翼の羽衣が美しい個体は、品評会などが 各地で盛んに行われているほど人気があります。さまざまなカラーバリエーションがあり、ときどきものまねを する個体もいます。手のり鳥としても有名で、また、野生では集団で生活していたため、インコの中では性格 が大人しいです。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) |